~「キーマンモデル」と「シナリオマップ」で論理構成を明確にします~
■コース目標:
「ビジネスプレゼンテーション」の目的は、「聞き手のキーマンに、自分が意図したアクションをしてもらう」ことです。「キーマンモデル」、「シナリオマップ」を駆使し、「結論・理由・実現方法」を明確に、効果的に実施する方法を習得します。成功への秘訣は、「リハーサルの無限ループ」です。
■実施効果 :
論理構成を明確にした「ビジネスプレゼンテーション」を習得し、ビジネスにおいて大きな成果を達成します。
■学習時間:
オンデマンド学習 90分×15回 リモート研修実施人数:20名様程度 (オンデマンドはフリー)
※レポートの評価・フィードバックはオプション(有償)です。
テキスト(講義ノート)も有償でご準備させていただきます。



1.ビジネスプレゼンテーションを行う目的
◆「かみ合う」・「同意できる」・「時間厳守」
◆「わかる」・「できる」
◆「教える」
2.ビジネスプレゼンテーションの全体像
(1)Stage1: プレゼンの基本と現状確認
◆実践・「自己アピール」
◆評価・「自己アピール」
◆感想・「自己アピール」
◆改善へのアクションプラン・「自己アピール」
(2)Stage2: キーマンの確認とシナリオ作成
(3)Stage3: コンテンツ作成
(4)Stage4: リハーサルと評価・改善
(5)Stage5: プレゼンテーション
3.Stage1:プレゼンの基本と現状確認
(1)ストーリーテリング
◆実践・「ストーリーテリング」
◆評価・「ストーリーテリング」
◆感想・「ストーリーテリング」
◆改善へのアクションプラン・「ストーリーテリング」
(2)PPTを活用した「故郷アピール」
◆実践・「故郷アピール」
◆評価・「故郷アピール」
◆感想・「故郷アピール」
◆改善へのアクションプラン・「故郷アピール」
(3)PPTを活用した「改善・故郷アピール」
◆実践・「改善・故郷アピール」
◆評価・「改善・故郷アピール」
◆感想・「改善・故郷アピール」
◆改善へのアクションプラン・「改善・故郷アピール」
(4)プレゼンテーション・改善の無限ループ
(5)プレゼンテーションの基本
◆忘却曲線
◆最も重要なプロセス
◆発声のポイント
◆言葉を選ぶポイント
◆外見と演技のポイント
◆自然な演技
◆立ち位置と指示棒を持つ手
◆指示棒の活用方法
◆シナリオ構成
◆質疑応答のポイント
◆無くて七癖
(6)プレゼンテーションの基本確認演習
(7)実践・プレゼンテーションの基本
◆構成設計
◆ストーリーテリング
◆AIDMA
◆シナリオ作成
◆リハーサル・録画
◆評価シートを活用した改善
◆実践・プレゼンテーションの基本
4.Stage2:キーマンの確認とシナリオ作成
(1)テーマの確認
(2)キーマンの確認(理解力)
(3)「価値観」・「組織風土」・「特性」
(4)キーマンの特徴分析
(5)人間関係マップ
(6)キーマンモデル
(7)シナリオ設計シート
(8)シナリオ構造設計のポイント
(9)シナリオマップの策定
(10)シナリオ作成
5.Stage3:コンテンツ作成
(1)シナリオマップと目次
(2)トピックスセンテンス
(3)トーンと色の決定
(4)キャラクターパターンの決定
(5)アニメーションと動作設定
(6)画面構成とそのポイント
(7)インディゲーターの活用
(8)アニメーションの活用
(9)グラフ作成・活用のポイント
◆グラフ作成・活用演習1
◆グラフ作成・活用演習2
◆グラフ作成・活用演習3
6.Stage4:リハーサルと評価・改善
(1)演技ポイントの確認
(2)視線のコントロールと間の活用
(3)間の活用と決めのポーズ
(4)トラブルの想定と対応
(5)ピンチからの脱出方法
(6)成功の秘訣
(7)プレゼンテーションの評価項目
◆プレゼンテーション評価シート
◆「かみ合う」・「同意できる」・「時間厳守」
(8)実践・リハーサル
(9)ビデオ視聴・評価
(10)改善ポイントの決定・修正
(11)リハーサル・修正の無限ループ
7.Stage5: プレゼンテーション
◆プレゼンテーション実施と評価(1)
◆プレゼンテーションの評価
◇総括
□決意表明
以上
お問い合わせ先:
(株)ワイドブック 代表取締役 廣本 寿夫(ヒロモト ヒサオ)
メールアドレス:say@widebook.net
電話番号 :080-5036-1468
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