~ポジティブな影響力と組織の成長~
リーダーシップ総合演習(社会人コース)
【目標】
・今までに学んできたことを基に、各自が自分に合った方法でリーダーシップを発揮することができる
・具体的な「部下育成計画書」が作成できる
1.Win-Winの関係 ⇒ 「三方よし」へ
「三方良し」の重要性を理解する
2.仮説とゴール設定
「ハーバード流交渉学」から、仮設とゴール設定の方法を学ぶ
3.感覚タイプの理解
「感覚タイプ」を理解し、部下・上司・顧客との対話・提案を考える
■総合演習「部下育成計画策定」
実際の職場の状況・メンバーをイメージし「部下育成計画」を策定する
1.貴方の部下の現状を、前回のワークを踏まえてプロットしてください。

2.プロットした部下、一人ひとりの「価値観」をイメージしてください。
①想像で結構です、現状の部下の価値観に近いものに〇を付けて下さい。
(1)山田太郎:(安定/快適)・(変化/多様性):(重要感)・(愛/繋がり):(成長)・(貢献)
(2)山田太郎:(安定/快適)・(変化/多様性):(重要感)・(愛/繋がり):(成長)・(貢献)
(3)山田太郎:(安定/快適)・(変化/多様性):(重要感)・(愛/繋がり):(成長)・(貢献)
(4)
(5)
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②次に、部下の重要視していると思えるものに〇をつけてください。(各人1枚)

③メンバーの行動タイプを確認してください。
※この情報は、メンバーでチームを編成するシーンで活用してください。
④各メンバーの現状から、全員の育成方針(全体計画)を策定して下さい。

⑤GROWモデルをベースに、ひとり一人と対話(Coaching)を行う

■コーチング・アクション・プラニングシート(事前記入)
先ず、気になる部下1名を想定し、GROWモデルを活用してコーチング・ダイアログ(対話)を行う事前準備として、以下のシートに貴方のイメージを記入してください。
本番の時は、この準備は持参せず、コーチングアプローチで、部下の本音を引き出してください。特に、目標設定では、SMARTモデルを活用してください。

■目標設定 SMARTモデル
Specific(具体的に)
Measurable(測定可能)
Achievable(達成可能)
Reality(現実性がある)
Time bound(期限を設定)
■コーチング・ダイアログ(対話)
本コースが終了した後、対象者とコーチング・ダイアログ(対話)を実施し、「コーチング・アクション・プラニングシート」を完成してください。
部下一人ひとりの可能性を見抜き、引き出す存在となってください。
部下の未来を拓くことが、あなた自身・組織・会社・社会を成長へと導きます。

以上
※提出課題は、個別クラスの指示に従ってください。

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