Time Management and Productivity for Results
時間を制し、成果を上げる実践法(Master Time, Boost Results)

1.今の自分を知る(As-Is)
(1)自分の1週間を振り返ってみましょう。
(2)時間の使い方を分析します(仕事・趣味・学び・家族との時間など)。
(3)理想の姿(To-Be)を考えます。
2.改善への3つのアクション
(1)やめることを決めます。
(2)やり方を変えます。
(3)テクノロジー(ICT:便利な道具)を使いこなします。
3.タイムマネジメント(時間管理)とは
(1)1日はすべての人に平等に与えられた時間です。
(2)仕事や学びの進め方に対する個人のマインドを整えます。
4.時間管理病院
(1)診察・診断書を記入します。
(2)現状を認識し、診断します。
(3)改善のためのアクションプランを策定します。

5.時間泥棒を探せ
(1)網羅的(MECE)に時間泥棒を抽出します。
(2)優先順位(1・2・3)をつけます。
(3)悪影響を分析します。
(4)原因を分析します。
(5)諸悪の根源を見つけます。
(6)ゴールとアクションプランを策定します。

6.スケジュール管理を効果的に行う
(1)1日の行動を朝必ず確認します。
(2)To Doリストを作成します。
(3)開始時間・終了時間を決めて行動します。
(4)会議の内容と自分の役割を記入します。
(5)自分の考える時間を予定に組み込みます。
(6)予定を詰めすぎず、余裕を持たせます。

7.仕事の優先順位をつける
(1)優先順位の付け方を学びます。
(2)パーキンソンの法則を理解します。
(3)パレートの法則を活用します。
(4)「アリと象」の法則を考えます。
(5)重要度・緊急度・難易度で分類します。

8.権限の委譲
(1)部下のタイプを分析します。
(2)タイプ別に権限を委譲する方法を学びます。
(3)マネジメントの5つのステップを確認します。
(4)目標設定(SMARTモデル)を実践します。
(5)コミットメントの5つのレベルを理解します。
(6)権限移譲のプロセスを学びます。
(7)権限移譲に効果的なスキルを身につけます。
(8)信頼関係を構築します。
9.自分自身の癖を知る
(1)ついやってしまう自分の癖を抽出します。
(2)仕事の先送りの癖を認識します。
(3)先送りを克服するマインドセットを作ります。
(4)タイムボックスを活用します。

10.時間管理におけるテクノロジーの応用
(1)多くの時間を費やしている業務を見直します。
(2)スケジュール管理を確実にするテクノロジーを活用します。
(3)AI活用を検討します。

11.アクションプランと決意表明
(1)仕事で成果を出すためのアクションプランを策定します。
(2)自己成長のためのアクションプランを策定します。
(3)趣味・娯楽を楽しむためのアクションプランを策定します。
(4)心地よい人間関係を築くためのアクションプランを策定します。
(5)地域・社会への貢献のためのアクションプランを策定します。
(6)健康を維持するためのアクションプランを策定します。
(7)決意表明を行います。


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