WIDEBOOK

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― 実践知を育む、新しい学びの場 ―

 WIDEBOOK Learningは、知識の習得にとどまらず、「考える力」「構想する力」「行動に移す力」を実社会で発揮できる、実践型の学びを提供しています。

 今、企業や社会の現場では、テクノロジーの進化に対応するだけでなく、自ら問いを立て、変化を創り出す力が強く求められています。WIDEBOOK Learningは、そうした力を育てるために、体系的で深い学びを支える教材設計と、多様な実践知を融合したプログラムを備えています。

 私自身、産学官の多様な現場で人材育成と技術革新に取り組んできましたが、WIDEBOOK Learningには、これからの時代を担う人材の育成にふさわしい「本質志向の教育哲学」が貫かれています。
 多くの方に、この場を活用いただくことを心より期待しております。

鶴保 征城(Tsuruho Seiki)先生
学校法人専門学校 HAL 校長/IPA 顧問/情報処理学会 名誉会員

推薦のことば

―「現場で儲ける力」を育てる、他にない実践型研修 ―

 WIDEBOOK Learningの最大の特長は、現場に根差した“本質的な実践力”を育てる点にあります。多くの研修が理論や概念の学習にとどまる中、本研修では、企業の第一線で数々の難局を乗り越えてきた講師陣が、その知見と経験を惜しみなく伝えています。

 講師陣は、Team CANの斧出吉隆氏、小森康充氏、廣本亜矢子氏、廣本寿夫氏といった、実際に「儲ける仕組み」を構築してきたプロフェッショナル。顧客交渉、トラブル対応、組織調整、予算管理といった、泥臭い企業のリアルに向き合ってきた実務家です。

 こうした知見を、教育工学の視点で再設計し、e-Learningや書籍として体系化しているのも本プログラムの特長です。単なる技術研修ではなく、「なぜそうするのか」「どんな投資対効果が見込めるのか」までを考え抜く構成になっており、受講者は作業者にとどまらず、自律的なビジネスリーダーへと成長していきます。

 企業の現場に寄り添い、実際の成果・利益につながる“本物の解決力”を育てる研修として、私はこのプログラムを強く推奨いたします。

鶴保 征城(Tsuruho Seiki)先生
学校法人専門学校 HAL 校長/IPA 顧問/情報処理学会 名誉会員

■DX実現のための3つの重要アクション(Three Key Actions for DX Success)

―「シン日本流経営」が導く、次世代リーダーの羅針盤 ―

 WIDEBOOK Learningの研修体系は、Team CANの実践知に加え、名和高司先生(一橋大学名誉教授)の提唱する「シン日本流経営」の理念――「志(Purpose)」「倫(Ethics)」「拓(Breakthrough)」を中核に据えています。これは、DX時代におけるリーダーの在り方を指し示す実践的な羅針盤です。

  • 志(Purpose):企業や事業の存在意義を問い直し、収益性ある未来を構想する力
  • 倫(Ethics):倫理に基づく判断と信頼構築を通じ、持続可能性とブランド価値を両立する力
  • 拓(Breakthrough):構想力とシステム構築力を融合し、新たな市場や収益機会を切り拓く力

 この「志・倫・拓」の思想は、三方よしの交渉学とも深く通じ合うものです。
 WIDEBOOK Learningは、こうした本質的な事業変革力を理論ではなく実践知として体得できる、他に類を見ない研修プログラムです。
 私は自信をもって、次代を担うビジネスリーダーに推奨いたします。

鶴保 征城(Tsuruho Seiki)先生
学校法人専門学校 HAL 校長/IPA 顧問/情報処理学会 名誉会員

推薦のことば

DX時代に問われるのは、「ロジック」と「システム」の力

 DXの本質は、単なるデジタル化ではなく、新たな価値を創造し、ビジネスモデルそのものを変革することにあります。
 その鍵となるのが、「ロジック力」と「システム構築力」です。


◆ ロジック力:無駄を排し、収益体質をつくる「経営脳」

 現代の経営は、複雑な課題を論理的に捉え、判断・行動に結びつける力が求められます。
 WIDEBOOK Learningでは、C言語の基本構造(順次・分岐・反復)を用いた思考トレーニングにより、以下を実現します:

  • 非効率の可視化
  • 論理的思考による無駄の排除
  • 生産性向上とコスト削減

 結果として、キャッシュフローの改善と利益体質の強化に直結する「経営脳」を養います。


◆ システム構築力:構想を実現し、売上を生む「実行力」

 どれほど優れた構想も、仕組みに落とし込めなければ成果にはなりません。
WIDEBOOK Learningの「システム開発実践コース」では、.NETを用いた販売管理システム構築を通じて、以下を実践的に習得します:

  • 要件定義から運用・保守までの一連プロセス
  • 顧客ニーズに基づく設計力
  • 実行可能な形への落とし込み

 これにより、新たな事業創出・市場投入の加速・競争優位の確立を支える「実行力」が身につきます。


 DX時代において、「ロジック」と「システム」は全社的な変革を推進する中核スキルです。
 WIDEBOOK Learningは、この二つの力を備えた次世代リーダーを育成し、企業の持続的成長を力強く支援します。

鶴保 征城(Tsuruho Seiki)先生
学校法人専門学校 HAL 校長/IPA 顧問/情報処理学会 名誉会員

【第1部】基礎編 DX時代のロジック力養成【基礎】
― C言語で「順次・分岐・反復」の基本構造を学ぶ ―

 【第2部】応用編 DX時代のロジック力養成【応用】
― C言語でモデル設計と問題解決力を鍛える ―

 【第3部】演習・復習編

プログラミングマスター ~アルゴリズムと共に~(C言語編)

― 徹底演習・復習による実力養成 ―

 【第4部】実践編 アプリケーション開発入門(C#編)
― C言語で学んだロジックを「動くアプリ」に昇華する ―

 

実際に販売管理システムを構築しながら、現実的で実践的な開発手法を習得します。

 本コースでは、ウォーターフォール開発を基本としつつ、アジャイル開発多様なツール活用も取り入れ、柔軟かつ効率的な開発力を身につけます。

【カリキュラム概要】
(1)業務要件定義
(2)システム要件定義
(3)外部設計
(4)内部設計
(5)コーディング
(6)テスト
(7)納品

※開発演習では、実績のある販売管理システムをベースとした実稼働システムのテンプレートを提供し、実務に即した開発体験を行います。

 当社CTOパートナー・村上淳が保有する特許技術を基盤としたクラウドソリューションをご紹介します。

1.パソコン基礎

2.ネットワーク基礎

3.サーバ基礎

4.データベース基礎

5.クラウド活用基礎

4.enPiT(高度IT人材育成プロジェクト)

 斧出先生、圓井先生の実体験・実務経験に基づいて、シンプル明快な業務ノウハウをご紹介いたします。

公認会計士・税理士 圓井 康弘  (元)オムロン株式会社 財務部長

財務会計講座

40年の実務経験をベースに、ビジネスパーソンが学ぶべき会計・財務の知識・ノウハウをグローバル/リスクマネジメントの視点・観点で学びます。

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