
Ⅰ. 人間力(Team CAN が提供するグローバル人材教育プログラム)


(1)個別コース学習



Ⅱ. DX・情報学研修プログラム
1.DX時代のプログラミング力養成コース
【第1部】基礎編
DX時代のロジック力養成【基礎】
― C言語で「順次・分岐・反復」の基本構造を学ぶ ―
「順次・分岐・反復」の3つの基本処理構造を軸に、プログラムの設計力とロジカルな思考力を、C言語を通じて体系的に習得します。
【第2部】応用編
DX時代のロジック力養成【応用】
― C言語でモデル設計と問題解決力を鍛える ―
状態遷移・制御設計・関数活用などを通じて、複雑なしくみを読み解き、ロジックを「つくる力」を養います。
【第3部】演習・復習編
プログラミングマスター ~アルゴリズムと共に~(C言語編)
― 徹底演習・復習による実力養成 ―
演習・確認問題を徹底的に解くことで、基礎と応用の定着を図ります。アルゴリズムの理解とC言語への実装力を一歩進めるコースです。
【第4部】実践編
アプリケーション開発入門(C#編)
― C言語で学んだロジックを「動くアプリ」に昇華する ―
・小さな業務アプリやゲーム的演習(習熟度別に選択可能)
・C#によるGUIアプリの基本(Visual Studio)
・C言語との構文比較(if文、for文、関数など)
・ロジックのGUI化(例:自販機モデル→ボタン選択式アプリ)
・入出力の操作(フォームへの入力、結果表示など)
・イベント駆動の考え方(ボタンクリック、状態遷移の反映)

2.enPiT(高度IT人材育成プロジェクト)
⑬新規ビジネスモデル創造実践 ~ビジネスモデル設計方法の基礎を習得する~

3.DX技術者養成基礎コース

1.パソコン基礎
ICT(ネットワークで構成されるコンピュータシステムによる情報技術)を支える各構成要素のうち、特に、コンピュータ(サーバやパソコン端末)に焦点を当て、ハードウェア・ソフトウェア両面の知識と実践的な技術を習得します。
本コースは、ICT事業を推進する上で最も基礎となるスキルの習得を目的としています。
2.ネットワーク基礎
ICT(情報通信技術)を構成する各要素の中でも、特にネットワークに焦点を当て、構築実習を中心に知識と技術の習得を行います。
社内LAN・WAN、インターネット、イントラネットなど、ネットワークにはさまざまな形態や用途が存在します。本コースでは、あらゆる形態・用途に柔軟に対応できる実践的なスキルを身につけます。
企業向けICT事業を展開するにあたっては、コンピュータ(サーバ・パソコン端末)を活用してネットワークを構築することによって、初めて情報システムが成立します。
ネットワーク構築技術は、コンピュータと並び、不可欠な基盤技術となります。
3.サーバ基礎
I CTを構成する要素の中でも最も重要な役割を担うサーバについて、さまざまな用途に応じた構築・運用・保守技術を、実習を中心に習得します。
ICT技術は、極論すれば「サーバからネットワークを通じてサービスを受けること」と定義できるほど、サーバは中心的な存在です。
特に、企業向けICTシステムインテグレーターとして、企画・提案・構築・運用を総合的に担う場合、サーバ技術は他社との差別化を図る重要な領域となります。
4.データベース基礎
近年のICT産業において、サーバサービスの中で最も重要な役割を担うのがデータベースです。
企業向けICT事業に携わるうえで、データベース技術は避けて通れない必須分野となっています。
インターネットの世界でも、あらゆるサービスの背後にはデータベースが存在しています。
Google、X(旧Twitter)、Facebookといった巨大プラットフォームから、小規模なインターネットサービス(アプリ・Webアプリ)に至るまで、すべてのアプリケーション構築の根幹を支えるのがデータマネジメント技術です。
特にインターネット関連のICT事業において成果を上げるためには、データベース技術の習得が不可欠です。
一方で、データベースはサーバサービスの中でも難易度の高い知識分野とされることも事実です。
本コースでは、実習教材としてMicrosoft Accessを使用し、身近で実用的な演習を通じて、データベースの基礎知識・技術を習得します。
さらに、Microsoft SQL Serverへ展開可能なスキルを育成する、当社独自のカリキュラムにより、本格的なデータベース構築力を身につけます。
5.クラウド活用基礎
ハードウェアの高性能化が進む中、1台のマシンに対して1つの仕事(サーバの場合は1つのサービス)だけを担わせるのは非効率であるという考え方が広まりました。
この発想から誕生したのが、1つのハードウェア上に複数の論理マシン(仮想マシン)を構成し、ハードウェアをあたかも複数台あるかのように活用する技術です。
この技術が、いわゆる仮想化(バーチャライゼーション)の始まりであり、
現在のクラウドコンピューティングの基盤となっています。
4.システム開発実践コース
実際に販売管理システムを構築しながら、現実的で実践的な開発手法を習得します。

本コースでは、ウォーターフォール開発を基本としつつ、アジャイル開発や多様なツール活用も取り入れ、柔軟かつ効率的な開発力を身につけます。
【カリキュラム概要】
(1)業務要件定義
(2)システム要件定義
(3)外部設計
(4)内部設計
(5)コーディング
(6)テスト
(7)納品
※開発演習では、実績のある販売管理システムをベースとした実稼働システムのテンプレートを提供し、実務に即した開発体験を行います。

当社CTOパートナー・村上淳が保有する特許技術を基盤としたクラウドソリューションをご紹介します。

Ⅲ. 業務・ノウハウ
(1)人事の話

Human Edge CO., LTD (株)ヒューマン・エッジ 代表取締役社長 斧出吉隆
人事の担当者に必要なスキルや知識・経験にまつわるいろんな話をこれまでの経験をもとに楽しくご紹介いたします。
(2)会計・財務

公認会計士・税理士 圓井 康弘 (元)オムロン株式会社 財務部長
40年の実務経験をベースに、ビジネスパーソンが学ぶべき会計・財務の知識・ノウハウをグローバル/リスクマネジメントの視点・観点で学びます。
※個別会計・税務業務、コンサルティング、Executive Coachingも好評です。

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